2023年の年の瀬ブログ〜ひらりと佐久間永遠に〜
各位
大変お世話になっております。
(株)ピ──────────のせせりです。
ご無沙汰しておりますがお変わりないでしょうか?……
ブログの冒頭をメールにしてしまうくらい、今年はよく働いた。なんかめっちゃ働いた。7:30〜24:00とかいう嘘みたいな働き方した時期もあった。働き始めて「あ〜〜ヤバいこれ◯ぬカモ〜〜」と思った瞬間もあって心が擦り減って流石にこれは病む病む〜SpicyGirl〜になるかと思ったけど、総括、案外元気な一年だった。
今年も働きながらなんやかんや色々な現場に行きまして。WEST・キスマイ先輩・スノメン・・・でもやっぱり思い出されるのは🈂️、
滝沢歌舞伎なんよ w w w w w w w w
私、音楽の日のひらりと桜を見て佐久間担になった珍しい女なのね?(珍しいね)
だから毎年歌舞伎に申し込んでは当たり前のように落選して申し込んでは落選して…を繰り返したわけ。
それをタキカブ納めの今年!!!!!
なんと!!!!!!!!!
初日で入れるという、
〜〜Happy、Lucky、Love、Smile、Peace、Dream😺😺〜
なことになりまして。。。。。
最初で最後の新橋演舞場で見る生歌舞伎。
自分のボキャブラリーの無さを恨むくらいに本当に素晴らしかった。演目と時間が例年より少なくなったこと、演出でやんや言われることもあったようだけど、俺は好きだったよ!今年の歌舞伎!
春の踊りは、よぉいやサァ‼️でひらりのイントロが流れてドカ桜が落ちてくるあの演出、初っ端から鳥肌が立って、いてもたってもいられなくなって、でも黙って舞台見なきゃいけないから、その感情の出し方がデカ涙だったわけ。
本当は今すぐにでも2階席から0番までフライングしたかったけど自粛した、大人だし☆〜(ゝ。∂)
そして最後のWITH LOVE。
ラウールの「ありがとうと言えるよ目の前の君に真っ直ぐ伝えたくて」があまりにも真っ直ぐ俺の心に刺さりまくってよ・・・・・
一緒に入った目黒担と大号泣、二人でエンエン泣いて顔も心もボロボロになったところで、LOVE(𝑳𝒐𝒗𝒆)をバカデカボイスで歌った。
本当に全部全部楽しくて悲しくて美しくて儚くて、色々な感情が混ざり合った舞台だからこそ、ひらりと佐久間は永遠にワイの心に残り続けるんだな、、と思いました。
そんな舞台が終わってしまったこと。非常に残念で無念でならないけれど、これをバネにもっともっと飛躍してほしいと思うし、驕らずひたすらエンターテイメントを続けてほしいなと思う。
私もエンタメを齧っている人間として、人の記憶に残る、あわよくばその後の人生に影響を与えるような経験を提供できる大人になりたいな、これ2024年の抱負です。
っちゅうことで、来年も引き続き仕事に明け暮れる日々だと思うけど、健康第一で過ごしたい所存。
推し、くれぐれも自己管理は徹底して行なってください(いろんな意味で)^_^
来年もHLLSPDな1年しようネ
【実録】佐久間担による本人不在のバースデーパーティー
各位──────────!
PEA──────────CE!
今年もやってきたぞ……(ザワザワ…ザワザワ…)
佐久間くん!!
31歳のお誕生日おめでとう!!!
年末と7/5にしか更新されないこのブログ。
これまでに、佐久間くんへの感謝もお祝いも書いたから、今年はどうしようかな〜と思ってたワケ。
ほんで今年は、本人不在のバースデーを記録して自分のオタク加減を客観的に見ようじゃないの、と思いまして
「あっ、これ自分の話だ〜」となる人も「おたくこんなんやるのかw w w w」なる人もみんな見てって〜
でも佐久間くんはお願いだから読まないで〜ここでブラウザ閉じて〜(お願い)
2022.7.6 企画・構成
佐久間大介31歳の誕生日に向けた企画・構成は1年前から始まる。
「来年は31歳か〜」「てか佐久間くん1年後も髪ピンクなのかな」「もう1年後にはドームやっちゃったりして🤭🤭」なんて伏線を見事に回収しまくって
よし、来年はアレだ、企画・構成〜完〜
2023.6.25 ラウール作る(作る)
ラウール20歳の記念すべき年だから、絶対に盛大にお祝いしたいと思っていて。
平均年齢24.5歳のオタクたちが出した結果が、
「ラウールを作る」だった。
んで、実寸代ラウール完成。
2023.6.26 ラウール祝う
上のとおり、4人の狂ったおたくたちでめちゃめちゃ祝った。開式の辞から始まり、祝辞、本人からの答辞など、ちゃんと「二十歳を祝う会」をやって終了
(本当にこのオタクたち全員違うフィールドでめちゃめちゃ働く社畜なの信じられない)
2023.7.1 ケーキ準備する
今年は31歳だからあのケーキにしてみた。
(chu!安直でゴメン🙏💦)
2023.7.5 0:00
佐久間くんへのお祝いツイートみてFC動画見て就寝。
(FC動画サイッコーだったね…てか本人たちもおたくの指差しとか様子めちゃめちゃ知ってるんだね…)
2023.7.5 8:30 出社
ど──────────しても外せない打ち合わせがあり豪雨の中出社。
(てか佐久間くんの誕生日に雨降るってどういうこと💢💢恵みのAmenすぎるぢゃん‼️)
2023.7.5 12:45 退勤
バッタバタで仕事を片付け(半ば強引に片付けたことにし)、ケーキを撮りに移動、ついでにラボもお迎え
2023.7.5 15:00 佐久間くん作る(作る)
ラウ──────────ルさんで味をしめた我々、もちろん佐久間くんも作ることに
2023.7.5 18:00 パーティーの準備
2023.7.5 19:00完成
ラウールさんを作ってからというもの、一緒に住んでいるのでもちろんラウールさんも参加。
ケーキもとってもプリティ佐久間くんみたいだね(そうだね)
ということで、佐久間くんを祝う佐久間担の記録を綴ってきたけど、
なんかw w w w
すごいね w w w w w w
自分の誕生日より全然盛大にお祝いしてるし、なんなら準備も楽しいし、本当に生きる糧をありがとうございますという気持ち。
佐久間くんはどんな誕生日を過ごすんだろうか。少なくとも本人不在(まあいるのか?)の誕生日会を準備しているおたくはかなり楽しませてもらってるよ、
記念すべき(全然節目じゃないとか言わない)31歳のお誕生日、今年も元気に楽しく祝うことができて光栄です!!!!!!
佐久間くんにとって、幸せに満ち溢れた、飛躍の一年になりますように。
お誕生日おめでとう。
てか今日のインライ髪色変えてきたらどうする?しんじゃうね(>_<)
2022年の年の瀬ブログ〜今年も充実シェーSP〜
各位──────────!!!!
おっち────────────!!!!
いやぁ・・・・・・・・・・・・・・・
今年終わるの早すぎw w w w w w w w w w w
業界的に年末年始も普通に働くのですが、ついこないだ「仕事納め(12/30)」と「仕事始め(1/1)」のストーリーあげた気持ち。
年を重ねると一年の経過が早いとは聞いてたけど、ほんとに年々早くなってる気すんねんな^ ^(康二)
ということで今年のハイライトをいくつか。
【2月9日】
Snow Man「真ん中王決定戦」アイドルは全てセンターから始まる!? - YouTube
伝説のYouTubeが公開された。
全員のキレが神がかってたこの回。
涼太「ボケていいの?」
翔太「確認しないでよ」
深澤「知識問われる」
翔太「学出るジャーン」
阿部「このメンツででしょ?笑」
深澤・翔太「ほんっと失礼だよね」
の流れが好きすぎて一人で100万再生したもん
この回のスクショ数えたら50枚ありました
全人類見てください
【舞台たくさん行けた】
・ヘドウィグアンドアングリーインチ
・六本木歌舞伎
・パラダイス
・歌妖曲~中川大志之丞変化~
などなど…他にも行った気がするけど、思い出せるくらい印象に残ってるのはこの4つだなー
舞台のナマモノ感、役者のアドリブ(あ、これ絶対アドリブだって分かっちゃうのたまんない)、アクシデントの対応の仕方が肌で感じられる「空間」がとても好きだなーーー!と思った。
好き嫌いせず来年もどんどん舞台見る
【ライブ】
今年もエイトお兄さんとすのちゃんに会えた。
エイトお兄さんは夏のスタジアムと冬のドーム。夏と冬にライブしてくれるのありがたい。
夏はそれはもう「祭ィ!」って感じで、野外特有の気温の変化(昼間のジリジリした感じとか、夜のちょっと冷える感じ)に心が躍ったし、花火が打ち上がったときは本当に「・・・キレ──────────」なった。
3年ぶりのドームは初めての自動制御ペンライト。導入にはいろいろな声があったみたいだけど、私はスタンドから見た景色が美しすぎてとても感動したので、できればまた経験したいな〜〜と思った。
そしてスノちゃんのライブ。今年も楽しかったなーーーーー!スノのライブほど「一瞬」に感じるものはないわね。
ライブ中、常に最高が更新され続けるので「えっ!めっちゃかわいい佐久間くん!」「ギャ!翔太メロ!」「目黒くんこっち振り返った!」がめくるめく提供されて、1秒前のことをすぐ忘れちゃうね(ははは)
相変わらずオタク活動しながら仕事もがんばったーーーー!!!!
去年はライブや舞台で見た演出、ワクワクした感情を仕事のモチベーションにしてたけど、
今年はそれを仕事のやり方とか成果物に活かせたな〜と思う。
「人の生活に+αを与えられる仕事をしたい」と意気込んで飛び込んだこの業界にいるからには、自分自身がワクワクやドキドキを吸収してそれを世に還元できる仕事をしたいな〜〜と改めて。
ということで来年も新しい出会いや経験が多くありますように!
【祝30歳】キミは推しが三十路になったことがあるか?
この度
2022年7月5日をもって
推しが30歳になりました。
【図1】推しを祝うために集まったひとびと
【図2】ありがとう
そして突然だが(本当に突然だが)
「幸せがよく似合うひと」という曲をご存知だろうか。
知らないあなたは今すぐこのブログを閉じて、
歌詞をググって欲しい。
調べた?
マジで良い歌詞じゃない?
推しの誕生日ブログだと思って見てくれたあなたはきっと「早くピンクの妖精チャンの話してよ、てか祝えよ」と思うだろう(そう?)
ただ、三十路の誕生日を迎える推しに伝えたい全てのことがこの曲に網羅されているので、もう少しだけお付き合いいただきたい。
推しに出会ってまもなく3年が経過しようとしているが、推しはあらゆる概念を愛し、それらに愛されるひとだ。
と、思う。
その概念は、例えば「やさしさ」だったりする。
推しはとにかく優しい。
じゃんけんで平等に決めたお弁当を食べているとき、隣の男の食物アレルギーに気づき、自分のお弁当と変えてあげていた。しかも「こっち(交代したお弁当)の方が好きー!!」とさらりと言えてしまう。
その概念は、例えば「はかなさ」だったりする。
舞台上であっても、カメラの前であっても
推しは変面のように曲に合わせて表情を変える。笑顔がとっても素敵だけど物憂げな表情もよく似合う。そこに確かに存在しているはずなのに、「不在」を感じさせる瞬間がある。
相反する概念を瞬間にして演じるその表現技法を、一体どこで会得したのだろう。
そんな推しが30歳を迎えるらしい。
「アイドル」を生業としている彼は、
「アイドルであること」を仕事とは言わずに「人生」と度々表現している。
人生をかけて「アイドル」を選んでくれた彼に、そしてこれからの人生を「アイドル」として過ごしてくれるであろう彼に、感謝と心からのエールを送りたい。(お中元の季節だし、揖保乃糸と一緒に送りたい)
その概念は、例えば「しあわせ」だったりする。
本人が意識しているかどうかは知らないけど、
推しはまわりに辛い時期を過ごす人がいるとき、それを看過できないひとなんじゃないかと思う。自分の経験値や価値観をヒントに、多角的な視野で状況を判断して手を差し伸べる。
ひとりたりとも「独りぼっち」にしない、そんなやさしさと強さをもって、しあわせを周りに拡げるひとだ。
そんな推しだから、
これまでつらいことや苦い経験をたくさんしてきた彼だから、
これからはその倍もっと、もっともっと多幸感に満ち溢れた時間を過ごしてほしい、と思う。
僕のわがままだけど
笑顔で過ごして欲しい
君は幸せがよく似合うひと
佐久間へ
お誕生日おめでとう。
2021年の年の瀬ブログ〜波瀾万丈伏線回収の年
各位ーーーーーーーー!!!!!!!!
PEACEーーーーーーー!!!!!!!!!!
せせりです。
今年も1年お疲れ様でした。
年の瀬ブログを書くにあたって、自分より自分のことが分かるツイートを読み返してたんですよ。
【図①】年明け16分で初夢が叶ってしまった時のツイート
【図②】新年早々お酒に飲まれた時のツイート
【図③】推しすぎて辛い時のツイート
……ハイ
〜自担推し推し・お酒飲み飲み〜
の一年だったな──────────!と!
1月のツイートがもう既にこの1年を物語っている。
(あれ、もうこれで年の瀬ブログ終わり𝑠𝑜 𝑠𝑤𝑒𝑒𝑡ですが…)
(終わらせませんが)
2021年、まとめると以下の通りです。
①伏線回収祭り
②社会人始まった
③おたくに拍車がかかった
①伏線回収祭り
いや〜〜本当に、今年は伏線回収がめちゃめちゃあった年。
↓↓↓10ヶ月後
↓↓↓約11ヶ月後
Mステに豪華3組!Snow Man、TWICE、東京事変が登場<3組コメントあり> – テレ朝POST
とまぁ、ツイートに残してるぶんはこんな感じで叶ってまして…
あとはエイトとスノが同じ番組出たり、関ジャムで事変特集が組まれたり、佐久間が古のエイト好き公言したり、信五が村上信五ラウールやったり、、、
みんなマジで口に出してこ!!!!叶うから!!!!!マジで!!!!!これはなんでもそう!!!!!!!!!(佐久間憑依型オタク)
②社会人始まった
変化で言えば、これが一番大きな変化だな〜〜
人生のモラトリアムを脱し(大学を卒業)、社会のイッヌになりました(エーン)
そしたら、同期に渡辺翔太がいました(ガチ)(ではないがガチ)
普通にサラリーマンをやっているのですが、業界的に意味わからないくらいに忙しい時期があり(30時間残業)(ホンマに1年目?)、
ただあの〜、
まあまあ楽しいです!!!!
(1年目でそれが言えるなら十分)
そりゃ理不尽な上司、気分の浮き沈みがローリングコースターな先輩、慣れない仕事、迫ってくる締切、そして待ち受ける残業(叙事詩?)
学生に比べてストレスは増えた(だろう)し、やってらんね〜〜〜エーーーーンとなる時もありました。
まぁでも人に恵まれてるのと私の性格(会社で受けたOPQで、「薔薇色の眼鏡をかけている」と判断された、お気楽アホ)のおかげだと思います!!!!(もうこの発言がOPQの結果を物語っています)
あとはもう
自担(ルビ:モチベ)のおかげですね。
本当にあんたたちのために労働してきたからサァ…(でもなかなか会えない)もどかしサァ…確かめるよに──────────
③おたくに拍車がかかった
もうこれ私の親しい友達はみんな「(笑)」なってるだろうな…はい…
【2021年の現場】
①いまを生きる
IMPACTors影山・基・新の舞台。
外部の舞台でかつてはトラジャ先輩がやった舞台。ここでの基がマァジで輝いていた…
(よかったね…よかったよ…)
久しぶりの現場+はじめての基ということで、そもそも舞台前からかなり興奮していた。
初めて基を見たときの私
「ち、ちっちゃい…かわいい…」
今思えば最悪なリアクションである。
しかしながら、基が演じたミークス。
「ちょっとシャイで頭が良い、でも友達といる時はふざけるときもある」っていう青年の役で。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「いや、基(まんま)やん」
だからあんなに馴染んでいたのだろうか、今改めて考えるとシンプルな理由だけど、色んな意味で興奮覚めやらん私は勢いで
ファンレターまで書いたw w w w
すごい行動力w w w w普段こんなことしませんがw w w w
マブ兼目黒担と行った現場。
映画で見るタキカブもよかったんだけど、演舞場で見るタキカブは映画と同じものを見てるはずなのにやっぱり圧巻だった…小判舞うしな…2022年は生で金さん銀さん見たいし、花鳥風月は踊りたいし、阿部亮平さんの舌打ちを聞きたい。
③白蛇(佐久間初主演声優)
「歩く少年ジャンプ」こと佐久間大介さんの本領を見た。まず発声が違う。
「おっちー!!!!!」
「ニャハハハ!!!!!!!!」(佐久間辞典)
語尾に常に「!」が100万個付く人なので
参照:ISLAND TV
「人生はつらいことが多いって言うし…(儚いボイス)」を聞いた時発狂してしまった(0:13)
三森すずこ×Snow Man佐久間大介、”千年を超える恋”日本語吹替/映画『白蛇:縁起』予告編 - YouTube
「…これ、ほんまに自担ですか❓」なったもん。
たくさん練習したんだろうな…素人目に努力の跡が見えました…アンタァ、スゴイヨォ!!!!自慢の自担だヨォ!!!!!
④エビのライブ
五関担のいとこに連れてってもらったライブ。
久しぶりのジャニーズのライブでめちゃめちゃ楽しかった。自担のライブももちろんだけど、ジャニーズが作る、あの独特のライブの雰囲気…(筆舌しがたい…オタク分かるよね?)
ジャニーズの世界に一気に溶け込むというか、没入感が凄くて。
今の時期のライブは声も出せないけど、こんなに楽しい(そして声を出さないのであまり疲れない、ちょっと寂しい)ジャニーズってやっぱサイコー!ってなりました。
そして、自担のライブも早く生で見たいな〜って思った。
⑤虎者
会社の先輩と入った虎者。
ここで基の凄みを改めて感じることになった。
1月のいま行きは「THE 基俊介」の役だったので、舞台に溶け込む基を見て「スゴイ!」となったが、虎者の基はなんかマジで凄かった(語彙)
「悪役大丈夫?基ちゃんやれる??」と心配だった私、半兵衛の100人目にしてほしい(たまらんなぁ〜)
基の一声で、舞台が凍りつく(あ、良い意味だよ)のを感じて終始鳥肌が止まらなかった。もうめちゃくちゃ笑いながらノエルをバッサバサ斬るのよ。
個人的に「サイコパス」の役が適任だと、その人演技上手いな〜もっと演技のお仕事してほしいな〜と思うんだけど、基はその類だったことに驚いたし、自分でもそれに気づいてからというもの、FC動画でワチャしてる基を見ても、ミミズク(基の役名)が脳裏に…
あとは、席がマジでヤバ近海斗さんだった。(1F下手4列)今考えてもあんな神席前にも後にもないんだろうな〜
…と思っていたが…
⑥Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania
まったく息をしていなかったことで有名な佐久間名義がここで本気を出してくれた。
アリーナ上手花道(?)の真横。
大興奮で手が震え涙目の隣の目黒担。そんな目黒担を横目に全然信じられなくて逆に無言になった(大爆笑)
ライブの感想はここではあまり言わないでおく。なぜなら字数が卒論になるので。
ただ備忘録として残しておきたい気持ちもあるし、また改めてブログ書きたいな〜
スノマニのハイライトは、
①ひかゆからのファンサ(3秒見つめて)
②あべちゃんのブラゴー
③あべさくハロハロワチャー
④佐久間がちゃんと三次元だった
⑤ラウールからのファンサ(ロックオン)
⑥おたくワチャ
そしていろんな友達ができたな〜!!!!
自担のおかげでこんなに愉快で楽しい友達が増えたの感謝感激雨嵐です。
特に加担鹿の皆さん、そうそこのあなたに言っていますよ。
「おたく」であることがきっかけだったけど、今では全然関係ない話もするし、心地が良い!
そんな友達がおたくであることをきっかけにどんどん増えていくことが、本当に嬉しいし、
“縁-YUÁN-”ヨォ──────────
(はいはい)
今年もたくさん飲みました。来年もたくさん飲もうね☺️💦💦💦
ということで、ほぼゼミ論の長さ(3000文字)の
拙いブログをお読みいただき本当にありがとうございました!!!!!
2022年も大好きな人達とステキな一年にしようね☺️
史上最強に辛かったけど史上最強に楽しかった2020
辛いこともあったけど、なんだかんだ今年が一番楽しかったな〜って毎年年の瀬に思えるの幸せだ。
そして2020年もそんな年だった。
そう思わせてくれたのは推しの存在が大きい。
そんな私の最強にクレイジーでイカした推したちを紹介すると、関ジャニ∞、Snow Man、IMPACTorsである(多いな)
・関ジャニ∞
彼らはコ○ナの中で「関ジャニ∞ができること」「エンターテインメントがやれること」を常に追求し提供してきたグループだったように思う。
そして特に2020年MVPを差し上げたいのは大倉忠義である。
大倉くんはこんな状況になってから自分のブログやメディアを介して、この流行病の怖さや恐ろしさを伝えてきたひとだ。
私が「ソーシャルディスタンス」という言葉を知ったのも大倉くんのおかげだったな。
いち早く情報を収集してそれを教えてくれる。その姿は良くも悪くも影響力のある「芸能人」の特権を上手に使っている姿だったな、と素直に感心してしまった。
そして大倉くんがエンターテインメントの可能性について言及したブログ。
「エンタメは1番贅沢な無駄」
という言葉(うる覚えごめんなさい)。
音楽や映画をつくるにはものすごい時間を要する。でもその無駄が誰かの人生の豊かさの助けになるならそこにはWIN-WINの関係が成り立ってるって言っていて、その言葉で私内定先を決めました(いや、デカ…)。
誰かの当たり前を作るよりも、誰かの日常の中にちょっとした楽しさやワクワクを提供できる人間になりたいな(いや、だからバカデカ感情なのよ…)
話戻りますが、この状況の中でジュニアたちも巻き込んだ関西ジャニーズ出演の配信ライブにも関わってくれた。
関ジャニ∞をしばらく応援しているけど、表舞台の彼らじゃない、「裏方」としての彼らを見るのもとっても好きなことに気づいた。
なんだろう。
今の彼らになるまで色々なことがあったけれどそれを全部糧に、自分たちの強みに変えてる姿がとてつもなくカッコいいし、私もそんな「ひと」になりたい、と毎度強く思う。
「関ジャニ∞」という人たちはいつだって私の人生のロールモデルなんだな、と感じた1年だった。
関ジャニ!本当に2020年ありがとう!来年もよろしくお願いします!!!!!!!!!!
混沌とした暗雲立ち込める2020年を間違いなく照らしてくれたのは光り輝くSnow Man(cv.ひかゆ)だった。
特にそう、そこの佐久間大介(さん)!!!!
私は!!!!!!!
2020年!!!!!!
ずっとずっと!!!!!!!!!
君に!!!!!!!!
夢中だった!!!!!!!!!
出会いは突然だった。
元々友達から「せせりちゃんこの人のこと好きだと思うよ!」と目黒蓮さんを紹介されて見出したすの〜まん。
「え〜!イケメン!すき!!」と、YouTubeを見るうちにめちゃめちゃ目で追ってしまう人がいた。
小柄なはずなのにめちゃめちゃ目立つ
小柄なはずなのにめちゃめちゃデカイ(存在)
小柄なはずなのにめちゃめちゃ見つけやすい
…ヤバイ、めっちゃ好きだこの人-。
それがのちの「佐久間大介」である(今もだよ)
色々と調べるうちに佐久間大介さんについて詳しくなった。
子供の頃は病弱で内気だったこと。
そんな自分を変えるために「まずは自分からやってみよう」とするうちに、切り込み隊長になったこと。
いつも笑っていること。それが癖になったこと。
自分の立場や社会的役割を一旦考えず、好きなものを公言することに挑戦してみたこと。
「好き」を追求して、自分の夢を叶えたこと。
歩く少年ジャンプだな、と思った。
YouTubeやバラエティでキャッキャする佐久間くん(これは超可愛い)を認知した後に、音楽の日で「ひらりと桜」を踊る彼に釘付けになった。それから色んなメディアで彼の「内」を知るたびに、この人は努力で夢を叶える人だと分かった。
「人は自分に持ってないものを持つ人に惹かれる」
…。本当その通りだよ💢(キレるな)
そんな佐久間くんがデビューコン配信オーラスで言った「生きて会いましょう」という言葉。これにどれだけのおたくが救われただろう。
「生きる」の反対が「死ぬ」だと仮定した場合、その後者の行為は、何も物理的な身体的なものだけを指すのではないと思う。
それは「自分が自分でなくなること」や「自分がわからなくなること」そんなもっと身近なものも指すんじゃないかな。
こんな世の中になって、彼らのデビューコンも配信という形になった。とっても悔しかったと思う。私たちおたくもTwitterでは「メロ〜!」「推ししか勝たん!」と言うてはいるが、んな、うつつ抜かしてるだけではもちろんない。辛いことや悲しいことなんて山ほどある。そして今年はそれが外的要因によってもたらされることが特段多い年だった。
カオスな2020年のなか、佐久間くんが言った
「生きて会いましょう、生きてれば必ず会えます」という言葉。ずっと忘れたくないな、と思いました(照れちゃうな)!へへ!
マ〜!私も今年就活生だったんですよ〜!
枠も少なくなるし、SPIは解けないし(いやそれは勉強が足りない)、オンライン面接難しいし!本当にやんなっちゃう就活期間でしたけど、努力して夢を叶えていくSnow Manの姿に何度救われたことか。
Snow Manがいなければ、年の瀬にこんな満ち足りたブログ書けなかったよ〜!
本当にSnow Manありがとう。そして来年もよろしくね。
とまぁ、つらつらと長すぎるブログを書いてきたわけですが、2020年ほんっとうにたのしかった!!!!!
それも推しや推しのおかげで出会えたおたくたちのおかげです!!!!!!!!!!!
本当にみんなありがとうー!!!人類皆兄弟!みんなあいしてる!!!!!!!!!
来年も今年より楽しい一年になりますように!!!!!!!
おたくを社会学的に考察してみた②
こんにちは、せせりです。
今回も懲りずにオタクを社会学的に考察してみようとおもいます。ちなみに『名脇役』聞きながらこのブログ書いてるんですけど、ある方の「この曲をセクゾのライブで好きな人の隣で聞いた」ブログを思い出した。全く知らない方だけど、すごく胸がぎゅっとするんですよね…。脱線しました。
今回のブログでは私が関ジャニを応援するに至った経緯とその後の行為を勝手に詳細に説明しながらそれを社会学的に分析したいと思います。
あ、ちなみに私は高2の時に丸山くんに、今年入ってすぐ佐久間くんに、ちょっと経ってからジュニアの基俊介くんが好きになったバチバチのジャニオタです。ジャニオタに嫌悪感を抱いている人にこそこっそり読んでもらいたいな。
オタク文化と「アイロニカルな没入」
「アイロニカルな没入」の論はオタク研究でかなり有名な論(オタク研究って何やねん)なので、やっぱりこれを再提示しておくことは必要かなと。
私が関ジャニを好きになったのは高校2年生のとき。きっかけは熱狂的ファンだった友達でした。
今から信じられないありえん話しますし、どうかあたたかい目で読み進めてほしいんですが…。
そもそも私が関ジャニを好きになる前、ジャニオタに対し嫌悪感…は言い過ぎだけど、良い印象は持っていなくて。「ああなりたくないな~」って思ってたときがあって(これ人生において盛大なフリになるんですけどね。)
ほら、ジャニーズ事務所って偉大じゃん?(わかる)アイドルを多く輩出してるし、全員もれなくかっこいいし歌うまいし踊れるし演技できるし。だからもちろんファン人口も多い。だからジャニオタになることが当時の私にとって、「量産的行為」だと認識しておりました。
だから、人と同じ行動を取る同一化衝動より、「人と違うことしたい!目立ちたい!」みたいな差異化衝動の方が強くて。だからジャニオタになることは他者と同一化することだと思ってました。
(気付いてると思うんですけど、私ってもともと面倒くさいんだけど、社会学勉強し始めてもっと面倒くさくなった節あるんだよね。)
でもその部活の友達がめちゃめちゃ関ジャニのファンなので、頻繁にその話を聞いていたわけですよ。
それでついに友達が私に『十祭』(関ジャニ10周年のライブDVD)を貸し出してくれて、いわゆる「布教」をし始めました(関ジャニが扉を開けてこちらに手招きしている絵文字)
(余談ですが、『十祭』の中で好きなのは浴衣姿の『純情恋花火』だと思ってます。まるちゃんの耳掛けに弱すぎる。だって超かっこいいじゃん…。ね?そうだよね?)
「まぁ、試しに見てみっか~、ゴロゴロゴロゴロ~(cv.ずん)」みたいな感じで再生ボタンをポチ。
ドカーーーーーーーン(沼落ちの音)
試しに視聴したDVDがきっかけで、私は関ジャニ沼に片足を突っ込んでしまうことになるのでした。そんで最終的に自分から友達に「関ジャニのライブDVD貸して~」って懇願するまでになりまして。
ハーイ、ここから大事なところだよ~
この一連の流れ、つまり
「ジャニオタには絶対ならんし~^^」→「友達からDVD借りて試しに見る^^」→「沼落ち^^」
というこの流れ。
ほらオタクの皆さん、これ割とあるあるの一連の流れじゃないですか?
これ社会学的に「アイロニカルな没入」のメカニズムが機能してると思っています。
「ほえ…?アイロニカルな没入…?ナニソレ?」
分かる。私も2カ月前までそう思ってた。
大澤先生という方の論文の中でよく登場する概念なのですが、『トランプのふしぎな勝利(上)顰蹙発言・行動に米国人は惹かれた』-Yahoo!ニュースから引用させていただくと、
「アイロニカルな没入とは、…(中略)一方では、対象を批評的・冷笑的に突き放す意識をもっている。しかし、他方の行動の水準では、「それ」にはまっていたり、それにコミットしていたりする。意識と行動の間にねじれがあるのだ」
ということになります。ちょっと難しいね。つまりね、つまりよ、こういうことなのよ。
「『ジャニオタには絶対ならないもん!ケッ!』っていわば皮肉を向ける対象だった対象物にまわりまわって自分がなってしもてるやん~」ってことなんですわ(語弊がありませんように)。
私が関ジャニにハマる前の行為にもうちょっとフォーカスしてみると、ファンの姿を見ては「私は絶対同じ人種にならないんだから!」って注意してたけど、他方ではそのことに意識を向けるあまり「無意識」的に意識せざる得ない環境を自ら作り上げていたということ。怖いね~怖いね~、今散々ジャニオタのこと自分とは違う人種だって思ってるあなたも、「絶対ジャニオタにはならんわ~」思ってるあなたも、無意識に意識するうちにこちら側の人間になっているかもしれませんよ…(稲川淳二?)ちなみに「アイロニカル」の名詞であるironyは「皮肉」の意です。
結果的に友達の話とかDVD借りたりっていうその行為がトリガーになって、「関ジャニ大好き!丸山くんメロい!大好き!無理!」となったわけです。
ちなみにすの~まんに関しては
2019年の10月に大学の友達から「せせりちゃん!絶対この人好きだよ!」って目黒蓮くんの写真を見せられて、「えぇ~めっちゃかっこいい~顔面国宝過ぎて無理~」(オタクは無理言いがち。)って言った2か月後、あなた佐久間くんにシフトしてその1か月後まんまとファンクラブ入りますよ。こわいね~1回オタクになると、1グループ応援するのも2グループ応援するのも何も変わんないからね~どんどん推しが増えるんだよね~こわいよ~
本日の総評お願いします。
オタクになる機会はその辺にゴロゴロ転がってるよ。
ここまで読んでくださったあなたもきっとオタクなんだろうな。
本日もすてきなおたくライフを!